フィクション世界の「光線」
私が好きなゲームに「はかいこうせん」という技があります。
ひらがなで表記すると、どこか可愛らしい印象も受けますが、漢字に変換すると「破壊光線」。文字通りすべてを破壊してしまいそうな、いかにも恐ろしい技です。
「破壊光線」以外にも、フィクションの世界には「光線」を武器にするキャラクターが多く登場します。
例えば、宇宙からやってきた巨大なスペースヒーロー。交差した腕から放たれる光線は敵を木っ端微塵にします。
例えば、三つの頭を持つ黄金の怪獣。雷のようにジグザグとした軌跡を描きながら放たれる光線はどんな敵でも吹き飛ばします。

現実世界の「光線」

基本的に「光線」といえば収束した光によるド派手で格好いい技として表現されますが、現実世界においてはそうはいきません。
現実世界にも光を利用した武器が存在します。しかし、光の軌跡を肉眼で見ることはほとんど不可能です。フィクションの世界のように周囲を巻き込みながら爆発を引き起こしたりはしません。光速で放たれる目視できないレーザー光が対象物を一瞬で沈黙させる、これが現実世界における「光線」です。

光の脅威
フィクション世界の「光線」と現実世界の「光線」とでは、見た目こそ違いはあるもののどちらも強力な力を持っていることに変わりはありません。
ただし、その怖さの質はまったく違います。
フィクションの光線は当たらなければ安全ですが、現実の光線は気づかないうちに浴び続けてしまうものだからです。
「え?日常生活を送る中で、光線を浴びる機会なんてほとんどないでしょ?」
そう思った方も多いかもしれません。
しかし「光線」と聞くと大げさに感じるだけで、「光を浴びる」と言い換えてみると、思い当たる場面はいくつも浮かんできます。
実は今この瞬間にも、私たちはたくさんの「光」に囲まれて生活しています。

身近な脅威、ブルーライト
今この記事を目にしているみなさんは、パソコンかスマートフォンかタブレットか、何らかの電子機器の画面を見つめていることでしょう。
「ブルーライト」という言葉を聞いたことはありませんか?実はパソコンやスマートフォンの画面からはブルーライトと呼ばれる青色光が常に放たれているのです。つまり、今こうしている間にもみなさんはブルーライトを浴びているということになります。

実はこのブルーライト、良い面と悪い面を持ち合わせています。
まずは良い面。ブルーライトはおひさまの光にも含まれています。朝目が覚めておひさまの光を浴びると目が覚めるような気がしますよね。
ブルーライトには体内時計を整える効果があると言われています。そのため日中に浴びることで睡眠障害などのリスクを減らすことができ、健康を維持することに重要な役割を果たします。
次に悪い面。ブルーライトを長時間浴び続けると、疲れ目や肩こり、頭痛の原因になることがあります。また、夜間にブルーライトを浴びると目が覚めて眠れなくなり睡眠障害を引き起こすリスクも高まります。
「寝る前にはスマホを見ないで!」と色々なメディア媒体で言われているのはこのような理由があるからなんですね。

思い通りにならない人生

ブルーライトとうまく付き合っていくためには、パソコンやスマートフォンの使用を日中に限定し、夜間は必要最低限の使用に留めることがベストです。
しかし、そうは問屋が卸さないのが人生というもの。
いくら睡眠が大切だと分かっていても、いくら眠気が勝っていても、布団に寝転びながらスマートフォンを眺めている時間が何より幸せだったりするのです。
特に見たい動画がある訳でもない、緊急の連絡がある訳でもない。それでも何故だかスマートフォンを手放せない。画面から目を離せない。気が付けばカーテンの隙間から射し込む朝日。眠い目をこすりながら学校や仕事に向かう日々……。
人生とは儘ならないものですね。
無理なことはしない、が私の信条です。
スマートフォンの使用を控えるのが無理なら、別の方法でアプローチをかけるしかありません。

ブルーライトに打ち勝つ必勝アイテム
そこで私がオススメしたいのが、ブルーライトカットメガネ!
ブルーライトカットメガネとは、その名の通りブルーライトの影響を軽減してくれる効果のあるメガネです。

仕事や趣味でパソコンやスマートフォンを長時間使用する方には特に心強い存在です。私自身、パソコン教室で働くようになってから、ブルーライトカットメガネを購入しました。
ブルーライトカットメガネを装着していれば一切ブルーライトの影響を受けない、という訳ではありませんが、目の疲れや気分の悪さはかなり軽減されたと実感しています。
私は元々30分くらいスマートフォンの画面を見続けるだけで、気分がすこぶる悪くなり頭が痛くなるくらい、ブルーライトに弱い体質でした。
しかし今では1時間くらい続けてパソコン作業をしていても、あまり気分が悪くなることはありません。さらに合間合間に画面から目を離す時間を設ければ、一日中でも作業ができると思えるくらいには楽になりました。
ブルーライトカットメガネ様様です。
度入り・度なしを選べたり、デザイン性の高いブルーライトカットメガネも増えてきています。メガネをかけること自体を楽しむことができるようになりました。

メガネ以外のニーズにも応える
また、コンタクト派の方には、ブルーライトカット効果のあるコンタクトレンズも販売されています。裸眼、普通のメガネ、普通のコンタクトレンズを使用している方は、ぜひ一度ブルーライトカット効果のあるものも試してみてくださいね。
その他、スマートフォンなどの画面に貼る、ブルーライト軽減用保護フィルムなどもあります。貼るだけで手軽に対策ができる上、画面の保護も兼ねているため無駄がありません。サイズや種類も豊富ですので、気になる方は一度調べてみるのをオススメします。

人類と光

人類の歴史は「光」と共に紡がれてきました。
光がなければここまで生命が繁栄することは無かったかもしれません。しかし光には二面性があります。フィクションのように派手で分かりやすい脅威ではありませんが、静かにしかし確実に私たちの健康や生活に影響を与えています。
光が溢れる世界でこれからも健康に過ごすためにも、光と上手に付き合える方法を探していきましょう。
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